四十年間も続いているボランテイアテレビ番組愛は地球を救う、今年の募金は2億3400万と凄い金額です。テレビの力はさすがと思います。この番組がスタートした頃お揃いの黄色のシャツを着て十三日町で朝から夜まで募金のボランテアをテレビ中継と一緒にやってました。夜遅く暴走族の車十台程列をなして来て止まり皆コインの入ったボトルを置いて行きました。
これをアナウンサーがもろ手を挙げて賞賛した訳です。勿論それは全国に放映され各地からその感動が湧きあがったのです。私は複雑な気持ちでそれを消化できずにそれ以来これの参加を止めました。タレントがマラソンに挑戦したり無理な感動を作ったりと作為のボランテアとしか映らなくなりました。しかしここに来てやっとそれが問題化されて来ました。
いわゆる感動ポルノと言う表現です。不幸で可哀相な障害者・頑張る・感動、と言う筋書きで健常者に勇気と感動を与える道具と言う見方が出来る人達が増えて来た訳です。本来ボランテアは無益である筈が視聴率と言う利益がエスカレートし障害者が利用されている現象で、ある団体が福祉施設に寄付を行った事を大々的に報道する行為は受ける側にするとどんな気持ちでしょう。ボランテアには必ず相手があると言う事に配慮するべきです。それが弱者であればなおさらです。












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