ある日の通院での事。
病院の敷地内に入ろうと、信号待ちをしていたら、電柱にクジラを発見!
毎月同行しているにも関わらず、まったく気付かなかった私。
Sさんも知らなかったようで、「長い事、病院に来てるけど初めて知った」と話してました。
行き慣れた道ではありますが、新しい発見があると楽しいものですね。
ある日の通院での事。
病院の敷地内に入ろうと、信号待ちをしていたら、電柱にクジラを発見!
毎月同行しているにも関わらず、まったく気付かなかった私。
Sさんも知らなかったようで、「長い事、病院に来てるけど初めて知った」と話してました。
行き慣れた道ではありますが、新しい発見があると楽しいものですね。
『スマホ欲しい~』
4月で2年生になる次女が最近やたらと訴えます
ついに来たか…長女には諸々の事情もあって2年時に持たせていたのもあって
親としては悩みどころです
便利ですしね、皆大好きですよね
自分も恐らく依存レベルで使ってしまっています
仕事においても連絡やらメモやらスケジュール管理やらで今や欠かせません
さて、今更ですが
仕事をしていて非常に多く目の当たりにするのがスマホ決済でのトラブル
現金が無くても簡単に決済ができ、後払いの選択肢も様々です
購買意欲に自制心を保つ事が難しい、金銭管理を要するような方々にとっては、
夢のような(?)システムですね
障害者の差別禁止、自己決定の主体として尊重する事は大事だとは思いますが、
18歳以上というだけで
その売買契約に瑕疵がないか触れなくてもよいというのは間違ってませんか!?
それこそ合理的配慮がここでは蔑ろにされてはいませんか!?
と思うのです
もっとも、
保護者がパスワードを管理していても本人がパスワードを更新出来てしまって
売り手側にも非はないと思える場合もありますし、
自分が勉強不足なだけで色々な仕組みがあるのかも知れませんが
一生懸命働いて給与以上のスマホ料金を請求される、
少なくない事案だと思います
『またか~』となる同業者も数多くいる事でしょう
出納が明確な現金決済がやっぱり安心ですね…
日々物や書類が増えていく中で整理ができないと、なにがどこにあったか、
ここにあったと思ったのに、買い物して帰ったらまだ在庫があった・・・
在庫がこっちにもあっちにもあった、なんていうことはありませんか?
私も家では、調味料や洗剤など2セットは在庫がないと不安になるタイプです。
買い物する前に在庫チェックを行い、今はスマホに買い物リストを
入力できるアプリがあるので、不足品だけを入力してから買い物に行きます。
正直、買うものを覚えていられないというのが、正直なところですが・・。
仕事でも、なにがどこに何個あるか見えていいたほうが効率よく仕事ができます。
仕事の癖が、家庭でも生きてるように感じ、必要以上に物は持たないように気を
付けています。いつか使うかも、なんてもう1年使っていいないものは、
使うことはまずありません。
我が家は、仕事場かと思えるほど、置き場所にテプラを貼っています。
こどもたちに、使ったらもとに戻してもらうためです。
なかなか出しっぱなしが治らない者もおりますが。
そして月に1回は断捨離をしています。
今週は、自転車とタオルを断捨離し、自転車は鉄くずにと、古タオルはウエスにと
ユートピアに持っていきました。
こどものおもちゃだけは、思い叶わず減ることはないのが残念です。
買っても1日過ぎれば買ったことすら忘れられてるものも。
おもちゃは100均で十分、と思うのはわたしだけなのかな。
年度末に思い出した様に青森県工賃向上支援協議会の会合が開かれた様です。文字通りこれは障害者の就労支援で得る利用者の作業工賃です。当法人はこの工賃支給アップこそが事業評価と捉え過去6年前から平均工賃3万円を目標に掲げ5年目で達成する事が出来ました。
当時の県内平均工賃は一万円足らずで全国平均には及ぶものではなく各事業所間では夢の夢でしたが、当法人では「働き隊」を結成し作業の充実を図り又、さまざまな受託窓口の開設しそれを最大限生かす事で他福祉事業所に委託、外注作業が配分されました。その効果により支給された工賃は二万円超となっている様です。この様な実績にも関わらず今だ就労支援施設としての認識が低く利用者さんに働く事の意識指導が弱いと感じます。自立と労働のマッチングは就職に繋がり社会の労働人口にも影響します。そこで、工賃向上から次なるステップが何かを模索しなければなりません。利用者さんの幸福は時を選ばない。
最近、暖かくなったり、寒くなったりで体調管理が大変ですね。
さて、健康診断の結果が先日届きました。
毎日不安な気持ちで結果待ちをしていましたが、昨年と引き続きオールAでした。
しかし、一年ほど前から、体に起きる不調をひしひしと感じています。
ぎっくり腰をやったり、数カ月前から肩の不調を感じ、上がらなくなり通院をしたりと
ひしひしと加齢を感じます。もう少し体をいたわらなくてはと思うのですが…
私のことは、とりあえず棚の上に置いておいて、今回は、Mさんの話をしたいと思います。
とても笑顔が素敵で、いつでもニコニコして、色々な人に話し掛けているMさん。
そんなMさんなのですが、時折、感情のコントロールが上手く出来なくなってしまうことがあります。
先日、休日に家に帰った際に、感情爆発が起こり、お母様からのSOSがあり、スタッフが駆けつけるとういう一幕がりました。
そんなMさんをどうにか救いたいと思い、現在、取り組みを行っています。
感情が上手くコントロールできなくなってしまう原因を探ると共に、どういった環境でそういったことが起こるのかを検証して、
支援の方法を模索し対応を始めました。注意の仕方、対応の仕方をスタッフ間で共有して、同じ対応をしていく…休日はスタッフが対応をするなど。
既存のサービスだけでは、カバーしきれない部分に関しても、ご本人の成長を考え、必要な支援を行っていく。
そして、支援を必要とする瞬間を逃すことなく、効果的に支援する。これが、最も重要なことだと思います。
このように、臨機応変な対応を、時間を掛けることなく、次々と組み立て実行していけるのも、当法人の強みと言えるかもしれません。