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営業のmです。
天候が回復し、ようやく暖かくなる兆しが見えてきたようですね。
大リーグの東京での開幕戦では期待の大谷君のHR、朗希君のメジャーデビュー、
サッカーワールドカップ本戦出場決定、桜前線の予測などなど、今週は世間での
話題が満載でしたね。
さて、先週の金曜日の話題になります。
3月14日(金)の午前10時から青森県立八戸第一養護学校で、令和6年度の
卒業式が挙行されました。
今まで当法人からは、S部長が法人を代表してお祝いに駆け付けていたのですが、
最近の人事異動でS部長が担当を外れたため、私にその役割が回ってきました。
式次第に従い厳粛な中で式が進みました。
八戸第一養護学校は、小学部、中学部そして高等部があります。
卒業証書は、小学部5名、中学部9名、高等部9名に授与されました。
卒業生は合わせて23名です。
贈る言葉と、お礼の言葉も小学部、中学部そして高等部それぞれの代表から
行われました。
在校生からは今までのお礼とこれからの健闘をお祈りする言葉があり、
卒業生からは家族、先生、在校生、そしてはまなす医療療育センターの方々への
お礼の言葉と抱負として、今後の成長に繋げたいというような言葉で
締めくくられていました。
卒業された生徒の皆さん、卒業おめでとうございます。
小学部からは中学部に、中学部からは高等部にそれぞれ進学されます。
高等部からは社会に出ることになりますが、それぞれの行く先での躍進を
心からお祈りさせていただきます。
このような厳粛な式に出席する機会はあまりないことですが、皆さんの様子を拝見し、
私も気が引き締まる思いでした。
こんにちはkoronです。
今回はお金に関するブログです。
遡る事40年前、お金を金地金投資すればすぐ倍になると強引な勧誘で高齢者を巻き込んだ詐欺事件で数万人、2,000億円位の被害にあった事件、これが豊田商事事件です。
現在も投資話による詐欺事件がまん延しております。退職金をすべて投資して詐欺にあったケースも以前はありました。いつの時代もお金を増やしたい欲求に対する投資詐欺が絶えませんね。考えてみれば、元金を2倍にするには何年かかるかという72の法則という原則があります。72を金利数で割った年数分かかります。現在の定期預金は0.1%なので72÷0.1=720 720年もかかりますかかります。仮に金利ランキング上位のネットバンキングで2%だとしても複利計算で36年。投資先が株式なら当然確定的増加はありません。むしろ乱高下による損失が見込まれます。銀行では海外市場での投資信託を勧めてきますが配当金にとらわれると元金が危うくなります。また為替リスクも含まれ、なかなか投資の決定に踏み込めないのが実情です。金融市場は景気回復途上だが日経平均株価やNYダウ株価が異常に上昇していて、海外投資家の投資によるつり上げが影響しているようで、今後も乱高下することが予想されます。安易に元金が2倍になるのは夢の中のまた夢。比較的安全なのは積み立てNISAか定期預金か。定期預金は利息収入を当てにせず金庫と同じで元金が残っていればいいという考えであればいいかと。積み立てNISAも少しずつ財産を形成するという地味ではあるが増やす確実な方法かなと思います。いずれにせよ大きく投資し大きく儲けるハイリスクハイリターンは自己責任と言うが本人の財産状況次第ですね。理想はローリスクハイリターンですがなかなか、そのような商品は見当たらないですね。ただし今後、金利上昇局面を迎えていて金融市場の動向が大きくなると色々な商品が発売され、選択肢が増えてくるだろうと思います。
投資詐欺のみならず様々な詐欺に出会わないように、うまい話があったら、まわりの人達に相談してみた方がいいと思います。
3月半ばを過ぎ、もう雪になる事は無いだろうと、利用者さんと話していたのですが、昨日は道路や民家の屋根が白くなってましたね。
季節の変わり目でもあり、体調管理には気を付けたい時期です。
さて、体調不良になると皆さん検温すると思いますが、実は発熱にはタイプがあるんですよ!
①稽留熱(けいりゅうねつ)
②弛張熱(しちょうねつ)
③間欠熱(かんけつねつ)
④周期熱(しゅうきねつ)
⑤波状熱(はじょうねつ)
など。
いずれも、病状把握の為の判断材料で、適切な処置を施す為に必要な物です。
一部では、肺炎やウイルス性疾患など、熱型が決まっている病気もあります。
健康が一番ですが、発熱した時には受診までの数値を記録しておく事をおすすめします。
本日、法人内にて「虐待」について新人対象研修が行われました。2月に行われた法人内部研修の復習として、
最初に虐待の種類や虐待5つの型など、基礎的なことからおさらいしました。
虐待になりうる事例紹介のできごとを各スタッフで読み上げ、「その場しのぎ」「力ずく」が行動障害を引き起こす
大きな虐待の要因になることを学びました。
なぜ、問題行動が起きたのか、そのことを探ろうとせず、こちらの意のままに支援と称してやり方を
変えずにやり通してしまうことはありませんか。本人の意思を無視して、力ずくでやろうとすることが、
虐待と捉えられる場合があります。
とある問題行動から発生した虐待事例を受け、スタッフの感想を聞きました。
現場にいて、利用者さんの思いと、スタッフの思いのすれ違いを感じることがある。
特にことばが思うように出ない利用者さんは、スタッフ側がなぜ利用者さんがそうするのか分からず、
支援が一方的になってしまうこともあります。
先入観にとらわれず、なぜその行動を取るのか、まずは考えてみることが重要だとスタッフも感想を述べていました。
最後に、虐待のチェックリストの実施を行い、新人研修は終了となりました。
現在監査の対象事項として、採用時に虐待に関する研修を実施したかという項目があります。
採用時はもちろんのこと、年に何回実施してもよい研修です。虐待とストレスは切り離せない存在です。
誰しも家庭や職場で抱えるストレスはあります。だからこそ、他人事と思わず、自分ごとと思い、
利用者さんの問題行動について協議し、普段から相談できる体制が一番ですね。


















