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いつも福祉の駅でレジを担当しているEさん、手のひらが荒れてあまりに痛々しいので皮膚科を受診することに。
刺激性のものとの診断で、看護師さんから対策を伺いました。
刺激を減らすために綿手袋を『裏返して』着用すること。
裏返し!?
実はわたしもゴム手袋に負ける質で、必ず綿手袋をはめてからゴム手袋をつけますが、さすがに裏返してというのはなかったですね。
縫い代が刺激になる、新品は使う前に必ず洗うなど、事細かに説明を受けましたが、当の本人はなにやらぼんやり…
きちんと治すまで、予備もいれて手袋を何枚買おうかと考えながら、
「綿の手袋、どうやってつけるって言われた?」
と聞くと曖昧に笑っています。
スタッフがついて来たからって、ちゃんと聞いてなかったでしょ❗️(笑)
Eさんが間違わずに対応できるように、グループホームへ連絡のお手紙を書き、翌日は無事、白手袋をはめた姿でご出勤。
心配した作業も、細かいことはさすがに苦戦していましたが、なんとかレジ操作はクリア。
薬の効きと、刺激を避ける努力で、日に日に皮膚の状態も良くなってきました。これなら治癒まで対応できそうで、一安心。
毎年、手荒れを繰り返してきたEさん。これを期に、手荒れから卒業できるようにしましょうね。
8月までの数か月、月に2~3回グループホームまきばの業務に入っていました。訳あって9月は3回程グループホームパレットの応援に入ることになりました。まきばに比べ自立度の高い方々が暮らしています。男性3名女性4名が暮らし、男性すべてが一般就労しているのが特徴です。8日(土)休みの方が多い中、男性2人は出勤日でした。一人は朝から体調がすぐれなかったらしく、職場の許可をもらい中抜けで通院し、なんとか予定時間まで仕事をしてきました。ホームに戻ってからは珍しい人が勤務に入っていたためか、居間で他入居者と雑談することが多く、淡々と日課をこなし、おなかの調子が悪いとのことでしたが夕食は完食でした。もう一人は18:20「ただ今~死ぬほど疲れた~」と帰宅しましたが、その表情は明るく充実感に満ち溢れていました。食事にかける時間の長さ、食器洗いの方法、余暇の過ごし方。当たり前のことですが、それぞれのホームでこうも違うものかと実感しました。入居者の行動からマザーの人となりも垣間見ることが出来ます。双方工夫を凝らしていますが、一番に入居者の事を考えてくれていることに頭が下がります。生活を共にしてみて(料理を作ったり、泊まったり)初めて知らされることがあります。環境面では改善にはお金がかかるし・・・と辛抱していることも多々あるようです。全て叶えることは難しいですが、入居者がそして彼らを支えるマザー(世話人)達が快適に暮らすことが出来るように力になっていきたいと思いました。
以前このブログで、フエルトおもちゃ作りが趣味のSさんをご紹介したことがあったと思います。先日、嬉しいメールが届きました。8月から出品をしているショップで、フエルトおもちゃが売れているようで、補充をして欲しいとショップの方より連絡が入ったようです。Sさん、とても喜び、次に持っていく商品をメールで送ってくれました。
フエルトおもちゃ作りをして数年になるSさん。誰もこんなの買ってくれない!考え方が甘いんだと家族に言われて、おもちゃ作りを辞めようとした事もありました。でも、おもちゃ作りをすることで、嫌な事を忘れる事が出来てストレス発散になるから続けると話していたSさんを思い出します。

フエルトは柔らかさと優しい印象があり、Sさんのよう。Sさんの思いが込められているフエルトおもちゃを購入して下さった方は、大切に使ってくれるに違いないですよね。




















