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寒い日が続いていますが、前年度より雪の量が少なく感じています。
1月2月にドカ雪が降らなければいいのですが…
さて、先日ネットサーフィンをしていると、外国でこんなニュースが起きたらしいです。
アパートのベランダから落ちてきた赤ちゃんを、身を挺して受け止め、子供の命を救った男性が居たらしいのですが、
その二日後に、その赤ちゃんのお母さんからその男性は訴えられることになりました。
その男性の受け止め方が悪かったせいで、その子供は、腕の骨を折ってしまったそうです。
しかし、裁判で争い、その男性は裁判に負け、損害賠償を払うことになったそうです。
皆さんはこのニュースどう思われますか?その男性は、その赤ちゃんを助ける一心で受け止めたけど、
もうこんなことになるのであれば、救わなければ良かったと後悔したそうです。
私の中で、このニュースは本当に悲しい出来事なような気がします。
ネット上でもこの事件について、賛否の声が大勢集まっていましたが、、、
皆さんはペイ・フォワードという言葉を知っていますか?
昔、この言葉がタイトルになった映画を見たことがあります。
11歳の子供に世界をより良くするためには、何をしたらいいのか?という課題を出されます。
「自分に受けた善意や思いを、他の3人におくる(ペイ・フォワード)ことで善意の輪が無限の広がっていく」というアイディアが取り上げられた映画です。11歳の子が考えたアイデアでも、世界中にそのアイディアが浸透すれば、本当に幸せな世界が作れる。そんなことが教えたいのだろうと感動したのを覚えています。
しかし、上記のような事件が起きると、、、遠くかけ離れた世界だと感じる。。。
もし、皆さんもお時間があれば、クリスマスの家族の団らんの際に、ペイ・フォワード(映画)を見て、ぽっと心を温めてみては、いかがでしょうか?おすすめです。
今週はクリスマスです。
クリスマスと言えば、山下達郎のクリスマス・イブですね。
毎年この時期になると必ずかかるかかる曲ですね。
元々は1983年発売のアルバムの中の一曲。
発表から今年で42年目になるそうです。
毎年聞くこの歌、実はここ数年毎年リテイクされているそうです。
今年は当然2025年バージョンだそうで。
基本的なもの、変わらないものをという事から
バロックを取り込んで間奏にはパッヘルベルのカノンが入る
これを多重録音のコーラスで表現する、という手法だそうです。
最近の曲の様にノリだけでもなく、ラップのような言葉遊びでもなく
基本に忠実だからこそ、いつ聞いても新鮮で安心できる曲なんでしょうね。
このような曲を作ることはできませんが、自分の仕事について
基本に基づいて、確実におこなうようにしたいと思いました。















