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先日行われたリフレッシュ旅行は、小坂のワイナリーの見学、入道崎灯台を見て

男鹿温泉郷へ一泊。次の日はなまはげ伝承館や男鹿水族館を見て、寒風山で景色を堪能してと

充実できた旅行だったと思います。

利用者さん達も、お土産を買ったり、景色を楽しんだり、お食事を楽しんでいました。

皆さんは大潟村 (おおがたむら)を知っていますか?バスガイドさんが説明をしてくださったのですが、

秋田県 北西部の 男鹿半島 の付け根に位置する 村 。 南秋田郡 に属する。 村の全域は、かつて日本で2番目の面積を誇る 湖沼 でもあった 八郎潟 を、 稲作 のため 干拓 して造った土地。だそうです。

この雄大に広がる田んぼの景色を、寒風山の展望台から一望することが出来ました。

先人達のおかげで、現在あきたこまち等美味しいお米が食べられているんだな。とちょっと感激してしまいました。

利用者さん達にとっては、いつも一緒に仕事をしている仲間と一緒に沢山の楽しい思い出を作れたと思います。

来年もまた、みんなと一緒に旅行したいと帰りのバスで話してくれたSさんの笑顔が頭に焼き付いています。

 

 

 

 

ASDの彼は、季節や行事、父母と過ごした生活の中でやってきた事への執着やこだわりが強い方。昨年から短期入所を利用していますが、誕生日にはホールケーキ、クリスマスにはシュトーレン、秋はサンマやお芋のおやつ、ゴールデンウィークには岩手や仙台へ外出と同じ言葉を繰り返します。言葉をそのまま受けとめ、支援側が準備をして提供すれば、Sさんの中では完結をするので、手っ取り早いのですが…。

今後、Sさんがグループホームで生活をする事や、誕生日、クリスマスが1年に1度やってくる事を思えば、その時の事を見据えて今から支援をしていく事が重要です。

例えば「シュトーレンいつか食べさせるね」など見通しが持てない言葉はSさんには禁物で、具体的に示す事で本人が納得して行動ができるようになります。「シュトーレンが食べたいならお小遣いで買って食べてね」が1番ですが、小遣いをケーキや季節のものに使うほど、食べたいというわけではありません。Sさんのお小遣いは大好きなアニメやDVDのレンタルに使うものだから。そこで、シュトーレンを購入するために、シュトーレン用のお小遣いを渡す事で、購入し食べて完結し、次の年はシュトーレンのための小遣いをもらうようになります。最近それがSさんのルールに追加になりました。

Sさんの興味や関心、こだわりを安易に無くそうとするのではなく、将来その特性とうまく付き合っていけるようサポートが必要です。将来的に社会に出たときの困難を軽減するためのSさんに必要なサポートが何かを考えながら、一つずつ「できる」を増やしていきたいと思います。

今晩は、メダカです。

アメリカシロヒトリごぞんじですか(・・?

以前デーリー東北新聞社にも載っていましたが、毛虫でガの外来種です。

今盛んに、利用者さん達と「砂場の消毒作業」を行っていますがこの毛虫利用者さん達のテンテキでして😥

はちのへで毛虫🐛大量発生していて、公園の木や路樹の葉等の近くでの作業中に頭、背中に付してしまうので作業場所の都度、最後に皆で確認し合っています😓

仕事どころではなくなります😵‍💫

幼虫に刺されても人体に影響はないとされているが、アレルギー反応のある人は注意が必要です。

一部の公園で薬剤散布が行われていますが。作業現場は、定かではありません。

「砂場の消毒作業」はまだ続きますが、外作業での利用者さん達もまだ続く残暑、虫刺されに注意して外作業で頑張ってください😁

こんにちは!牛タンです🐄

夏のイベントが終わったと思ったら、次はいよいよ秋の大イベント「運動会」です!

季節が移り変わるたびに行事があり、日々の中で楽しみや目標があることは本当に素敵だなと感じます。

この運動会は、子どもから高齢の方まで幅広い方々が参加されます。世代を超えて一緒に盛り上がれる機会はなかなかないので、とても貴重な一日になりそうです。私自身は初めての参加なので、どんな雰囲気で進んでいくのか今から楽しみにしています。

実行委員会の皆さんは、数週間前から準備でバタバタと忙しそうにされていて、その姿を見ていると「いよいよ本番なんだな」と実感がわいてきます。陰で支えてくださる方々のおかげで、当日がスムーズに進むのだと思うと本当に頭が下がります。

私自身も係をいただいているので、当日は少しでも力になれるよう頑張りたいと思っています。競技や応援だけでなく、運営の一員として参加することで、また違った楽しみや学びがあるのではないかと感じています。

秋は過ごしやすい季節ですが、朝晩は涼しくなり体調を崩しやすい時期でもあります。

皆さまも健康に気をつけながら、運動会を思いきり楽しんでいただければと思います!

糖尿病と言っても、症状は人それぞれですが、主治医から言われる言葉は何処へ行っても同じ。

Level1:数値が高いので、運動や食生活を見直しましょう。

Level2:数値に変化が見られないので、薬の処方しますね。

Level3:前回の測定値より高くなってますけど、間食や食事の摂取カロリーはどのくらいですか?

Level4:自分で改善しようとする意識などが無いのであれば、治療の継続はできない!これ以上、出せる薬はありません。

Level4までとなると、余程の事ですが同行している利用者の中に、実際に言われた方もいらっしゃいます。

糖尿病は、様々な合併症をおこす事で知られていますが、一度合併症をおこしてしまうと、治りが遅かったり、感染のリスクが高かったりと、どんどん負の連鎖を招く病気です。

だからこそ、医師達も必死になって、一緒になって、向き合ってくれています。

食欲の秋ではありますが、食べ過ぎて数値が爆上がりする事が無いよう気を付けて生活して欲しいところです。

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