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シリアスな話でも悲しい話でもありません。
でもノンフィクションです。
仕事の要件で、業者の担当者さんに連絡をとったのですが、
ご不在だったので折り返していただくようにお願いしました。
その後、担当者さんからお電話を頂いたのですが
「あのー、カイさんという方からお電話いただいたんですけど・・・
そういう方いらっしゃいましたっけ?」
誰のことを言っているのだろう?と思っていたところ担当者さんが
「いえ、私の机の上にメモがあって、
『ユートピアの甲斐さんからお電話がありました。』
って書いてあったんですよ。」
カイという言葉が頭の中をぐるぐる駆け巡り
はたと気が付いたのが
「ユートピアの会ですが・・・」
と言ったのが人名の甲斐さんと間違われたのでしょうね。
担当者さん「甲斐さんという人いたかなあ」
と思いながら電話をくれたそうです。
ユートピアの会を人名の甲斐と取り違えた、
という笑い話でした。
営業のmです。
気温が20℃に届かない季節になりました。
テレビでは紅葉情報も流れる時期、インフルエンザも流行っているようです。
健康管理、しっかりやりましょう!!
時々、お届けしている「旧チーノ」の様子を久々にお見せします。
ユートピアの「十三日町ビル」1階にあるサテライトオフィスは、
私が月曜日と木曜日に詰めているので、目の前の「旧チーノ」の様子が
刻々と分かり、記録を撮ろうと思い、時折写真に収めています。
解体工事が始まり、ビルが無くなり裏通りが見えるようになっていたのが
ついこの間、いよいよマンションなどの建設が始まりました。
先に、交差点側の棟の建設が始まりかなり高くなってきていたところ、
最近になって2棟目のビル工事も始まりました。
現在は、骨組みが出来ています。
マンションのモデルルームもあり、新聞の折り込み広告も時折見受けます。
マンションの販売価格も、かなりの金額のようですが、いったいどんな方が
購入するのでしょうね!?
現在のチーノ跡地は1年前と比べて、とても様変わりしています。
中心街に足を向けないと、見ることができない景色です。
1年で変わる街並みを見てください。
去年の写真(R6.9.9撮影)
現在の写真(R7.10.9撮影)
こんにちは。ジョイフルの里帰り娘です。
先日ラジオを聞いていたら、小さいお子さんを持つお母さんのお便りが紹介されていました。
姉妹の妹がずっと騒いでいるのでお母さんがついイライラして少し強く注意したところ、それを聞いていたお姉ちゃんに、「お母さん、ちくちく言葉はダメなんだよ」と逆に注意されてしまい、ハッとしたというエピソードでした。
「ちくちく言葉」とは、心にちくちくトゲを指す言葉、相手の気持ちを傷つけてしまうような言葉を指します。例としては、「どうしてできないの」「バカ」「アホ」「ウザい」「キモい」「あっちへ行け」「関係ない」 など。
一方で「ふわふわ言葉」というのがあり、相手の心を優しく包むような言葉で、「ありがとう」「すごいね」「がんばったね」など、言われた人が嬉しい気持ちになれる表現。
「ちくちく言葉」は、言った本人が無意識だったり、特に悪意がなくても相手にダメージを与えてしまうことがあるので、言葉を発する前に「相手はどう感じるか」を一呼吸置いて考えて、「ふわふわ言葉」に言い換えて伝えることが大事です。
私たちの日々の支援の現場でも同じく大事なことだなぁと思います。
先日、言葉そのものではなかったのですが、少しバタバタしている時に利用者さんから質問されて答えた際、「〇〇さん、怒ってる? 」と聞かれてしまいました。「えっ!?」と思ったら「なんか声がいつもより低かったから…」と。
もちろん全然怒ってなんかいませんでしたが、確かにバタバタしながらぶっきらぼうな言い方だったかもしれません。利用者さんは敏感です。
利用者さんへの日々の声掛けや作業の指示出しの際など、表情もそうですが、「ふわふわ言葉」も意識しながら、利用者さんが安心感ややる気、自信を持てるように言葉を選んでいきたいなと思いました。
※こちらは「ふわふわ言葉」とは関係ないのですが、『源氏物語』の全集です。先日の作業で回収してきた資源物の中に入っていました。大学で古典の文法を勉強していたので、懐かしくてついながめてしまいました。
ではみなさん、3連休の方もいらっしゃると思いますが、よい週末をお迎えください。