こんにちは。リヴェールのkazaです。
節分・バレンタインを終え、二月も後半になり次はひな祭りがやってきます。
ひな人形は、お日柄の良い日(できれば湿気の少ない晴れの日)に出すと良いとされており、
古くから二十四節気のひとつの雨水から飾ると良いと言われています。
雨水は、立春から15日後の日ということで今年は、
昨日が雨水の日でした。
雨水は、冬から春へ移り変わる時期のことで、冷たい雪が春の雨に変わり、
草木が芽吹きはじめる頃を表しています。
ひな人形は、子の成長や無事を願い川に流して厄除けする風習が古くからあったので、
水が豊かになる時期に飾る風習として今も受け継がれているようです。
我が家も娘が二人いるので、昨日飾りました。
昔のお雛様と違い、今のお雛様はケースと一体型になっているものが
多く、飾るのも片付けるのも、だいぶ手軽になりました。
娘の成長を願って、飾り続けたいです。