いつもありがとうございます
木曜日、生協販売への道すがらI川さんのお喋りは隙間なく続く
彼らは相手に合わせ話を選んでいるところもあるようだ
男性のNスタッフにはスポーツの話が止まらない
私にはお母さんの話しや食べ物の話しが多いと感じる
今日は「自分(彼は自分の事を自分と言う)朝ご飯にあれとこれと食べてきました!」
「けっこう、夜ご飯みたいにガッツリだね」
「自分若いんで食べ盛りなんです!!」
「私もまだ食べ盛りだよ」
「そんな感じですね」
「ハハハハハ」
「昨日のハッシュドビーフが残ってたんで良かったです。お母さんは色んなのを作ってくれて、それがどれもけっこう美味しいんですよ!」と彼は言う
お母さんが側にいると素っ気ない態度やつっけんどんな感じを受けるが彼なりに「ありがたい」と感じているようだ
不思議と?こちらが嬉しくなる…(お母さん気分)
以前、「お母さん大好きなんだね」の質問に深く頷いたN田さんを見て嬉しくなったことを思い出した。
色々な事情でお母さんの暖かさを感じることが出来ない人もいる
先日同級生が福祉の駅に来た。彼は学生の時は少々やんちゃだった
その彼が今里親をしていると聞いて衝撃を受けた。彼には娘が2人いるが「2人育てるも3人育てるも一緒だべ」と言った「本当に辛い想いをしている子供が沢山いる、そういう子ども達の為に何か出来ないかと今動いている」とも言っていた。
とても感動した。
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