10月27日(日)、心配された雨も前日のうちにあがり、昼過ぎにはお日さまが顔を出す好天になりました。風が少し強くて寒さも感じましたが、予定されていた「ノウフクマルシェin はちのへホコテン」を盛況なうちに、無事開催することが出来ました。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました!!
事前のお知らせでも書きましたが、この「ノウフクマルシェ」は、青森県が主催して社会福祉法人ユートピアの会が運営事務局を委託されて開催しており、今年で4回目を迎えました。
参加した10ヶ所の障がい福祉事業所で生産したりした農作物や加工品、各事業所が工夫して作ったすいとんや豚汁、スープなどの温かいものも好評でした。参加した事業所は利用者さんと一緒に販売し、工賃向上の取り組みに向けて頑張っておりました。
午前11時からホコテンの交通規制が行われ、あわただしくテントを張って、開店の準備をする中、主催者である青森県からは三村知事のご名代で障がい福祉課の工藤課長代理においでいただき、来賓として八戸市の小林市長、青森県議会議員の熊谷県議そして八戸市議会議員の森園市議にご臨席いただき、11時20分から開会セレモニーを開催して、11時30分からの販売になりました。
開会セレモニーは主催者挨拶を工藤課長代理からいただき、来賓を代表して小林市長にご挨拶いただき、開会宣言を利用者代表としてジョイフルパークユートピアの今川君が、大きな元気いっぱいの声でしてくれました。
お客様は、昨年の開催時よりかなり多かったかなと思います。
午後3時からは恒例の野菜タワー解体即売のタイムセールで、たくさんのお客様にお買い求めいただけました。午後3時30分には販売を終了して、午後4時の交通規制解除までの30分で全ての撤収を完了しました。
最後になりますが、多数のお客様においでいただき、買い物をしていただけました。本当にありがとうございます。来年も第5回目を開催したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

開会セレモニー

 

販売ブースの様子

 

ベジニャン達

 

野菜タワータイムセール