こなっちと利用者Tさんが、エンパワメントに着目し、仲間の為になる活動をしていた瞬間を
記録に残したくてシャッターを切りました。感動!!
次は私事です。とあるスタッフとの関係性がぎくしゃくしていた利用者Yさん。理由を尋ねると
「後で時間がある時に話す。」と言われ数週間が経っていました。一昨日の金曜日、お祭り広場
見学から戻っての休憩時、「今なら話せる。」と。30分に渡り場を設け一対一でじっくり話しをしました。
Yさんは自分の意思をかなりしっかりと持っており、どういった角度から入り込んだらこちらの思いを
伝えられるか、頭をフル回転させ、一つ一つの言葉を選びます。「ふ~ん。うん。うん。」の返答。
「でも・・・それは・・・」じゃない言葉が返ってきたことが嬉しかった。Yさんの『今』のタイミングに
向き合った成果だと思う。この仕事の基本と充実感を再確認した。
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