深刻なアレルギー

以前TARUさんが自称ネギアレルギーのNさんについてブログで紹介していましたが
パレットにはもうお一人ホンマモンではなかろうかと思うアレルギーの持ち主があらせられまする。
Nさんの場合は単なる思い込みで、ネギを食したところで何の支障もないのですが
こちらの風呂アレルギーは そりゃもう大変なものです。
入浴した夜は体中が痛くなったり、酷い頭痛で何度も目が覚めたり、致します。
そんなこたぁ聞いたことがねぇって 鼻で笑ったそこのあなた、あるんですよそんな事
だって彼女が言うんだもの
「風呂に入ると体が痛くなるから」「風呂に入ったから頭が痛くなった」って

昨日も夕ご飯を食べた後(残さず食べました)
胸を押さえて肩で息をし「血圧測りたいんですけど・・」
はい、かしこまりィと測ったところ、問題ない数値で「あ、元に戻った・・」
あら、良かったじゃない とホッとしたのもつかの間
「あの、やっぱり、背中が締め付けられるように苦しくて、頭が痛くて痛みがグルグル回って・・」と言い出し・・・
おそらくこれから風呂に入ることを考えると体中が拒否反応を示すのでしょう。
彼女は頭痛の頓服薬を持っていますが、こんなに酷い状態でも薬を飲んでいませんでした。
多分、入浴を免れた瞬間に痛みは消えたのでしょう。

彼女のお姉さんが言うには「この子は綺麗好き」なんです。
確かに洗濯物を干した後は必ず手洗いをゴシゴシしてます。
綺麗好きなんですが、お風呂は別物。
風呂掃除をしなくていいんだし、一番風呂に入ろうと思えば入れるのに
やっぱりこれはアレルギーなのかも、と思う今日この頃の山姥でした。

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