木曜日の午後4時半過ぎ 言いようのない不安が広がります。
とっくに着くはずの送迎バスが姿を見せません。
何かあった?
いやいや、こんな日もあるさ。
もうすぐ、もうすぐだよ。と念じながら30分以上。
不安と寒さで全身強張ってきます。
やっぱりおかしい!事故にでも巻き込まれたか?
たまらず、バスにTEL。
「歯医者さんで遅くなるからスタッフが車で送るそうですよ。
電話するって言ってたんですけど、聞いてないですか?」
なぁんだぁそうだったの?
やれやれ、何事もなくよかったよかったと、半分脱力感でパレットに戻ると、
もうC子さん帰ってました。
Tスタッフも私がいなくて驚いたようです。
苦笑いで、お帰りなさい とC子さんを見ると...
て!唇から流血!?
何事かあったんじゃないの!!どーしたの?
昨日の作業中に転倒、歯が1本グラグラ状態だったとか。
スタッフにも黙ってたようですが、時間がたっての見た目の症状で気付いたそうです。
なんも知らなかったよぉ、痛くなかったの?
「痛かったけど、我慢してた」きまり悪そうなC子さん。
相当痛みがあったに違いありません。なんと我慢強い人なんでしょう。
そして翌日の金曜日、そろそろ美保野組が帰って来る頃、
「S橋さんなんですが」とTスタッフからTEL。
今日はS橋さんかぁ?なにがあったんだぁ?
左手首が痛み、熱を持っていて、
これなら痛いだろうとドクターも言ったそう。
泣き続けていたけど、痛み止めの注射で落ち着いたので
バスに乗って帰ったという連絡。
泣き顔で帰って来るかなと思いきや、
ちゃんとサポーターを買い、注射したから大丈夫、痛くないよ、と言います。
と、今度は風呂上がりのN村さん、肘に湿布をしています。
「昨日コープで転んで、昨夜からいだぐなった」そうでっか…
T田さんが足を挫いて病院通いをしたのは、もう一月前。
5月の連休をジッと我慢の子で乗り切り、めでたく完治した直後、
R子さん、道で転んで膝を打ち、流血・青タン。
かなり痛々しい傷と青タンにもR子さん「痛くはない」って、強いです。
その青タンも目立たなくなった矢先のC子さんの転倒でした。
もう何事も起きませんように…
と祈るしかない今夜の私は鼻水ズルズル、今朝までのノドの痛みは治まったんですが…
あと1日頑張れ、私!
そしたら月曜日は昼からアルコール消毒さっ!!
※よいこのみんなは真似しないでね
誰しも私の事を見て欲しい!!構って欲しいという気持ちをもっているもの。それでもこんな形の痛みを伴うことが続くとは・・・心配にもなりますよね。長引く通院や入院という事態に陥らないようにみんなで充分気をつけていきましょうね。