Articles by 山姥

介護助手の仕事をしているＡ麻さんの昼食は仕事先の給食です。 仕出しの弁当ではないので毎日温かくて美味しい食事が食べられるんだそうです。 お年寄り向けの献立なので和食中心ですがカレーライスもよく登場するようです。 　 私はメニューに行き詰まるとカレーライスに逃げてしまうんですが、いつだったかカレーを作った日 「今日のお昼もカレーだった、でも大丈夫うちにいると３食カレーだから」(#^.^#) Ａ麻さん […続きを読む]

今年のＴ田さんＥ本さんの誕生会はパレット未開発のお店でした。 どんなお料理が出てくるのかみんな興味津々で出かけます。 電話では倉石牛が〈少し〉付きますと言う事だったので、一人3枚ぐらいかなと余り期待はしていなかったのですが・・・ お部屋には焼きしゃぶの用意がしてあり、期待をはるかに上回るお肉が野菜の上に敷き詰められているではありませんか。 ２台の鍋をＭ子さんＥ田で焼いている間にお造りとサラダの登場 […続きを読む]

あるお家のトイレの片隅に蓋つきの青い四角いバケツが置いてありました。 そのバケツの上には同じく青いゴム手袋。 うん、別に不思議はありません。トイレにバケツとゴム手、あってもいいでしょうよ。 が！なぁんと、なんと！！もう一つあったんです… トイレにあってはならないものが！キャー！！！ それは、実は、はぁ～、そ、そ、それはぁ～ トング！ そう、トングです、調理道具のトングなんですぅー なぜ […続きを読む]

先週の土曜日、そろそろ夕暮れ時という頃。 まだ取り込んでいない洗濯物があったのを思い出し、慌てて取り込みベランダのドアを閉めたその時です。 突然指に激痛が走り、指を押さえようとすると何か黒っぽいものが落ちたようでしたが、それより何より、今まで味わったことのない痛みにうろたえるばかりでした。 ただ痛いだけではなく、痺れと言うか、手が動かなくなるような感覚で、何が起こったのか… よく見ると […続きを読む]

早く帰ってこないかなぁ～、いつもなら帰ってくるころなんだけどなぁ～ S橋さんが帰ってくるのがこんなに待ち遠しいのはおそらく初めてです。 きっとンフフ、ンフフって喜ぶだろうなぁ S橋さんの喜ぶ顔が早く見たくて堪りません。 だって、妹さんから電話があったんです。 「明日の朝湊の朝市に行くので一緒に連れて行きます」 明日って聞いた時私実は「明日は都合が悪くなった」と言う話かと思い、 旅行のお土産を持って […続きを読む]