Articles by 山姥

今朝いつもお世話になっているご近所さんと町内会長さんへカレンダーをお届けしました。 「パレットですぅ」とお隣のアパートのMさん宅へ伺うと 「ちょっと待ってくださぁい」とゴソゴソ。 カレンダーを差し出すと「じゃぁ遠慮なく」ニッコリ微笑み「ハイ、こちらも」とNカフェの大瓶。 あらまぁ、又頂いちゃった！ 「じゃぁ、こちらも遠慮なく」 入退院を繰り返し手術をしたMさんお顔が大分ほっそりしたような&#823 […続きを読む]

今日は年の瀬の年中行事大掃除の日でした。 今年初参加のA麻さんはベテランのT田さんとペアを組み初めての大掃除です。 T田さんの助手をしながら女子に呼ばれて洗濯機をヨッコラショと動かし、少しは脂肪の燃焼出来たかな？ M子さんはいつもながらテキパキと動いてくれ大助かり。 そして去年まではすぐに一人座り込んで皆が掃除をしているのを眺めてはお喋りをしていたE本さん。 でもでも、今年のE本さんは違います。 […続きを読む]

土曜日の夕方そろそろ夕食と言う頃合い、いつもなら帰っているはずのＴ田さんがいません。 メール来てたかな？と見ても何もありません。 「Ｔ田さん迷子になったんじゃない？」 「アッハハ、何歳だよ！Ｔ田さん」ヒャッハッハァ！ 最初のうちは一緒に笑ってましたがだんだん心配になって来ました。 「どっか行くって誰か聞いてない？」皆首を横に振ります。 7時を過ぎました。けっこうマメに連絡してくれるＴ田さんです。 […続きを読む]

ある朝ある所で、朝ごはんを食べ終えた若者が朝刊を広げまったりとしていました。 傍らでは下宿のオバハンがスーパーのチラシを見ています。 「昨日から新しい人が二人入ったんだ。なんか狭くなった」若者が働く会社に新人さんが入ったようです。 オバハンは若者をチロッと眺め「痩せればいいんじゃないノ」と軽く一言。 「ハハ(;´д｀)　そうだけど…」(イタいトコつくな、このオバハン) 「みんな女の人ば […続きを読む]