88歳の母と用事で市役所へ出掛けた時のこと。
母が車椅子対応トイレを使用し、私はドアの前で待っていました。
しばらくして非常ベルが鳴り出し、職員3名の方が駆け寄ってきて、
「どうしましたか?」 と言われてびっくり大慌て。
水を流す時に緊急ボタンを押してしまったようです。
ドア開けて!と叫んでみても耳の遠い母には届く筈もなく、
水を流そうと必死に探していたのでしょう。
皆さんに大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
レバーを回す、手をかざす、ボタンを押すトイレによっていろいろ。
先に確認しなくてはと思いました。
私も入り慣れない所に入ると、「あれっどうやって流すんだろう???」と焦ってしまうことがあります。山ガールさんが思った通り、介助が必要な方と一緒の時は、事前の確認と、周りを汚してしまってはいないか事後の確認もするように心がけています。