こんにちは。スタッフのぽむです。

 

先日4月からはじまる放課後等デイサービスノアで毎日提供するおやつを見に

福祉の駅に下調べに行きました。

ノアでは、アレルギーはもちろん、おうちでのご飯に影響がないような配慮などをしながら、子どもたちに人気のあり楽しみでもあるスナック菓子や袋菓子(我々も大好きです・笑)のほか、自然を大事にした食育の一環としてのおやつも考えております。

 

例えば、りんごを皮つき(ペクチンなど栄養がある・たべものを大事にする=人を大事にする学びなどがあります)で食べたり、農家の方のてづくりの漬物や菓子パンなど、例えば道の駅で感じられるような「地産地消」の手作り感やあたたかみを感じられるものを、できるだけ提供させていただく方針です。毎日基本3種類くらいを適切な分量で提供させていただく予定です。

 

福祉の駅にも、地産地消の商品もそろえてあり、「これはいいなあ、子どもたちがこれを食べたとき、どんな顔をしてくれるかなあ」と思いました。

 

食育の点でも、第一次産業も豊かな八戸市近郊に生き、できるだけ素材そのものに触れた経験があるということは、いのちのあたたかさを感じることにつながり大きな財産となります。

 

わたしは、そういったひとつひとつの細かい「人としてほんとうにだいじなこと」が伝わることで子どもたちの役に立てたら本望です。

 

 

 

 

 

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