つい数日前の新聞に『働くとは』
①仕事をしてお金をもらうこと
②だから、嫌なこと、つまらないと思ったことでもやらなければいけない
③その分、苦労したこと、頑張ったことが経験として残る
④その経験が自分を成長させてくれる
⑤嫌なこと、苦労したことほど達成感があり、働く自信を得ることができる
と書いてあった。
数日前に手にした本には『職業(仕事)とは』が書いてあった。
職業とは人のためにするもので、人のためにする結果が自分のためになる。
どういうことかというと、人が生きていくためには、
米や野菜を作り、衣服を縫い、家を建てなければならない。
でも、そのすべてを自分一人でやることはできない。
自給自足ではなく、文明の発達とともに、分業し助け合ったのが職業の始まりであること。
だから、働くとは、他の人々の暮らしの一部を支えることであり、
最終的には自分の生活を支えることにもなるのである。
新年度が始まり、利用者の気持ちにも、スタッフの気持ちにも大きな変化がある時期です。
だからこそ支え合って、励まし合って『働く』に向き合っていきたいと思います。
同じ働くなら、楽しく、前向きに働きましょう!!!
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