新年度初のカブバザーが、8日開催されました。毎回、おしいところで売り上げ目標を達成できず、今回は気合いが違ったtomatoでした。
出向バザーの利用者は『就労移行』を目指す方だったり、衣類リサイクルの作業を行ったりしている利用者に頼むのですが、今回は畑部門の作業をしているOさんに頼みました。今回で、2回目です。前日、調子が悪そうで、心配していたのですが…。当日は、集合時間に現れて、両手使いで、衣類ポール2本まとめて運搬してくれました。更には、スタッフに確認しながら、あっという間に雑貨も含めて陳列してくれました。バザーの鍵をにぎるチラシ配りは、お客さん一人一人に『いらっしゃいませ』とさらっと声をかけて、渡してくれるので、集客に繋がりました。
前回、帽子をかぶりながら販売していたので、『ねいで』とお願いしていたことも忘れていませんでした。利用者も年齢を重ねると自分の拘りをなかなか捨てられません。Oさんは、いくつになっても柔軟で、素直だなあと感心させられました。
スタッフも負けられませんね‼『できる。できる』と前向き思考で、柔軟に支援にあたりたいものです。
ちなみに、今回の売上高がカブバザー開催された中、過去最高で、顔がにやけてしまいました‼売れると楽しいです。その手応えも利用者にあじわってほしいものです。
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