昔から1件の重大な事故・災害に対して300件のヒヤリ・ハットが存在すると言われているそうです。
法人内に人権擁護課を新設したことを機に、この4月から積極的にヒヤリ・ハット報告書を集め、利用者及びスタッフがより安全に過ごしていくことが出来るように努めていくことにしました。報告書提出を面倒と思えば貴重なデータが得られないため、書式は極力簡略化しました。
①作業中手袋を着用せずガラスで怪我をしそうになった事例
②休憩中の遊びの中で転倒し打撲しそうになった事例
早速2件の報告が寄せられました。これからも上がってくるであろう報告を支援現場にフィードバックすることで同じようなヒヤリ・ハットが発生しないようにしていきたいと思います。
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