夕方、「お子さんが嘔吐しました」との連絡を受け、急いで学校へ
保健室で私の声に反応して動くと嘔吐の嵐に…
土色の顔にどんよりとした目つき、異常に白い下瞼、結構…重症
嘔吐を繰り返すうちにかかりつけ医に行く時間を逃し、翌朝受診することに
さぁ、緊急事態発生の我が家、
感染性胃腸炎を疑い、出さない・持ち込まない・うつさないの三原則にのっとり
家族の接近を避け、
職場に休みの連絡…。福祉業界はありがたいですね…この状況で出勤と言われなくて。
車や自宅では子供の生活空間すべて、次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)うすめ液での消毒
福祉業界で仕事をするようになってから、我が家では塩素系ハイターは神様のようなもの。
ハイターのうすめ液は常備品デス。
「さぁ、感染性…かかってこい!!」的な気持ちで いざ、病院へ
感染性胃腸炎でなくて…良かったけど新たな悩みが…。
「お腹にガスが溜まっている」と医師の見解。
そういえばおならを聴いていないな…排便量も少ないし…。
母が働きだし、学年が上がり、放課後施設での職員が変わり、環境の変化のよる…ストレス性か?
ガス溜まりで危惧するはイレウス(腸閉塞)だ。
少し前、タレント夫婦の子供が絞扼性イレウスで帰らぬ人となった。
母としての心配は尽きぬ…。要様子観察必須!!
職場の皆様、大変恐縮ですがしばらく受診が必要なようです。ご迷惑をお掛け致します。
早る行動はさすが、母は強し。しかし、医術には心の病は見通せず、福祉の出番かも。