こんにちは、リヴェールスタッフMです。
このところ外作業を中心に行っている私ですが、この時期は現場が重なり人員配置に苦労します。

この現場にはこの人! と、決まっている利用者もいますが、そうではないケースが多いのが実情です。
集草作業に関しては、現場が違ってもやることは基本同じなので、それほど問題ではありません。しかし、仕分け作業に関しては、初めて行う利用者はゼロからのスタートなわけで慣れるまで時間がかかる人もいます。しかも、間違えるとお客さんに迷惑がかかるので、スピード+正確性が求められます。
「彼じゃ、出来ないかも。」「彼は集中力が続かないからなあ。」などと、スタッフ間で意見を出し合いながら結局、Oさんを新しい現場のガラスの仕分け作業に連れて行きました。

Oさんは、何事にも興味を持ち積極性があるのですが、長時間同じ事をするのが得意ではありません。仕分け作業は同じ作業を延々と繰り返すので、その辺りを作業前は心配してました。

現場に着くと、やはり不安そうな表情のOさん。
私が作業内容を実際にやりながら教えると、表情が和らいだ。

「わからない時は聞くように。」と伝え、作業に入った。

初めてなのに早い! 最初のビックリでした。「これはどっちですか?」聞くことも出来ている。しかし、彼の課題はこれからだ。

午後に入り、作業ペースは落ちてきたが手を休めることはない。2度目のビックリ。
本人に聞いてみた。「この作業、楽しい?」
Oさんは笑顔で「楽しいです。」と、即答。それを聞いていた先輩のKさんとOさんは苦笑い。

結局、多少のペースダウンはあったが、1日を通して集中して取り組むことが出来た。変な先入観は持たないようにしていたつもりだったが、見事に良い意味で私の期待を裏切ってくれた。

「やってみなきゃわからない。」と何度も聞くが、たしかにその通りかもしれない。Oさんに限らず、利用者の適正を探るのは楽しい。

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