利用者Mさんに、はぎれの商品作りをお願いしました。

Mさんは午前だけの利用の方で、体調の波で出てこられない日もあります。

福祉の駅の作業では、地道な作業も黙々とこなせるので、少し雰囲気を変えてジョイフル二階ではぎれをやってみてもらうことにしました。

先週、一度はぎれの袋詰めをやってみてもらい、次はアイロンがけをやろうねと言って終わりましたが、次の日から体調が落ちお休みが続きました。

朝の電話連絡で「頭が痛いので今週中休みたい」と言われ、施設長が今日はダメでも明日は大丈夫かもしれないから、一日一日来られるか判断しよう、と伝えると翌日明るい顔で出てきてくれました。

待ってたよ♪とアイロンを準備すると、ほぐした着物などはぎれに使う生地を広げ、アイロンをかける手順を説明。火傷に気をつけてね、手元とコードが延びている足元に注意してね、と念押ししながらいざ作業開始。

自信がない、と言っていたMさんですが、始めだけ手元に力が入りすぎている様子が、徐々に動きがスムースになり、午前中のほとんどの時間を使ってたまっていたはぎれにアイロンをあててくれました。

「首や肩が疲れたんじゃない?」と声をかけると「疲れたけど、大丈夫でした」と笑顔が(^^)

来週は商品として店に出せるようにしようね、と言うと「次は火曜日が利用なのでお願いします」はっきりした返事が返ってきて、この作業を頼んで良かったと思いました。

利用者さんの障害はそれぞれで、対応の仕方や作業の進め方もその方に合わせて考えていかなければなりません。

Mさんも、この作業変更でお休みが減るとは限りません。逆にプレッシャーに感じてしまうかも、という不安もあります。

それでも、細かな変化に気を配りながら支援を続けていかないと、などと考えながら自宅でアイロンをかけていて、指がアイロンにあたって「あちっ!」

気をつけて!でしたね…

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