何でもありの彼、その行動からは障害名がなかなか特定しずらく周りのメンバー皆今日の天気を探る

自ら進んで作業する事は無いが指示されるとどんな作業でも一旦は従うが何かのスイッチが入ると

猛烈な反発をしてくる。反面、集中すると予想以上の成果を出す、褒めてやると人相の悪い顔がにやり

している。今日の天気は反発、彼の目には上司も同僚もへったくれも無い作業にケチを付け

怒り狂い、明日は来ねぇじゃーと捨てセリフ。どうぞ、どうぞ後で後悔するのは自分だぞと上司

しかしこれまでも数回そのセリフは空回りしたけどどうやら今回は本物らしい

一日目、あれ、ほんとに来ないか。二日目、本気で来ないつもりと同僚、連絡とったらと。

これは自分との闘いほっとけ、来るしか方法がないからと上司。

休日を挟んで三日目の出勤、下を向いて誰とも視線を合わせない、いつもの鋭い目つきを

追うが負け犬の目だ。誰もが普通の行動に更に落ち込みの姿勢。これは敗者の演技か?

今日の天気は素直な従人であるがしかし、外は相反し嵐の天気模様、なんと皮肉な事か

己の罪を呪ったところで答えは出ない、しかし一節一節を反省しそれに立ち向かう姿勢が

大事だ、何回かの繰り返しの中で青空とは行かないせ雨から曇り空までには辿りつけるだろう

天気は変わるものだ。

折角、就職したのに傘が無い、ズブ濡れで凹んで行く。傘が無い、しかし忘れ物の一番は傘

だとか。支援の傘は決して忘れてはならない。上品な傘でなくとも100円の傘が沢山あれば

その効果は図り知れない。

雨、雨ふれふれ母さんが蛇の目でおむかい嬉しなーは、いつの頃だったか・・・

 

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