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今日は、勝手に月曜日だと思いこんでしまっていた足長です。

もう、すっかり冬ですね~。

リヴェールでは、この天候を利用して干し柿作りや、たくあん作りをする予定です。

柿を採りに行った際に、柿が付いた枝を頂いて、食堂に飾っているのですが、その柿を見るたびに、「この柿はまだ渋くて食べられない。」と言っているTさん。

Tさんは、きのこ採り名人でもあって、山菜名人でもある。自分の実家近くの山に育っている食べられるものなら、何でも調理を方法を知っている。きっと、柿の枝を見ながら自分の実家近くの山のことを思い出しているのだろう。

でも、柿の枝を飾っただけで、変化を見せてくれた方がもう一人います。

それは、Nさん。にこにこと柿のなっている枝を指さし、「まだかな?」と楽しそうにスタッフに話しかけてくる。

食事の時に一輪の花をといいますが、ちょっとした変化をもたらすことで、そこから会話が生まれる。小さな工夫ってやっぱり大切ですね。

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