久々に聞いた名前 はしだのりひこ ニュースでは訃報を伝えている。
活動の合間に彼の歌が流れ歌と共に流れて行った青春の風、その意味を悟る余裕も無くヤングパワーの炸
裂は挑戦と挫折の繰り返しで疲れた若者に前に進む事の応援歌であった。
人は誰も旅に出てふるさとを振り返る、と続き、人は誰も人生につまづき、夢やぶれ振り返ると・・
しかし、振り返ってもそこには風が吹いているだけ。と綴っている。
その風とは、亡き母の事か、過去の清算かもしれない、が今の私には自立せよと聞こえる
さまざまな理由をあげ自立を拒む人達の裏側からの支援の風ではないだろうか。名曲とは時を超えて
人の心に忍びこんで来る。そんな風の歌詞の最後に力がある。
合掌
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