先日、机の引き出しがあまりにもゴチャゴチャしていたので
整理をしていたら、一通の封筒が出てきました。
何が入っているのだろうと開けてみたら、以前利用者さんからスタッフに
手紙をかきましょうという企画があって、書いてもらった物でした。
私には、日頃関わっているIさんからで、私の旧姓入澤宛でした。
人沢さん いつもみてくてありとう I(本文通り)
と記してありました。すっかり忘れていた私は、これを呼んでじーんと胸が熱くなりました。
私の方こそありがとう、引き出しに入れて忘れてしまってごめんね。
これからはバッグに入れて持ち歩き、私の宝物にしてくじけそうになったら読むことにします。
本当にありがとう Iさん。
仕事の中で、そういった事はかけがえのないものであり意欲にも繋がりますよね。Iさんも年齢があがり体が思うようにいかない分、機嫌を損ねてしまうことが多いですが、その手紙の思いを胸に一層あたたかく見守っていきましょう。