今日は4月から高校生になった娘の公開授業(授業参観)の日。
自分が高校生だった?十年前は、高校生になっても親が参観日に来るなんて考えられない時代でした。
最初は行かないつもりでしたが、お兄ちゃんも同じ高校を卒業させた知り合いのお母さんに聞くと「みんな公開授業とか見に行ってるよ。」
と言われ半信半疑で行ってみることにしました。
いざ、行ってみると、聞いていたとおり、教室に入りきれないほどの保護者が来て廊下も保護者でいっぱいでした。
両親のみにとどまらず、祖父母と思われる方の姿も・・・
「こういう時代になったんだなぁ。」とあらためて時代の変化を感じました。
(少子化で子供の数が少なくなり、子供に費やす時間も多くなり、親の関心も子供1人1人に向けられるようになったんだと思います。)
今日は娘のクラス担任K先生の英語の授業を見せてもらいましたが、私にも理解できるわかりやすい説明、物腰柔らかな口調、
入学して約1か月でしたがクラスのまとまりのようなものを感じて、安心して帰って来ました。
来月、我が施設でも保護者見学会を予定しています。
普段の様子を見ていただくのはもちろんですが、保護者の方に安心して帰っていただけるような環境作り、スタッフの対応を心掛け、
今一度、様々な部分を見直したり、再確認して、当日を迎えたいと感じました。
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