ノアが4月にスタートしてから、何人もの相談支援専門員の方が
それぞれの時期にモニタリングにいらっしゃいます。
こどもの様子だけを聞き取って短時間で手短に済ませ帰られる方。
(気遣いなのか?居心地が悪く、長居をしたくない感じなのか?)
こどもの様子を聞き終わると、ノアやリヴェールのことなどを
雑談を交えながら話していかれる方。
(モニタリングがメイン?雑談がメイン?)
しっかりモニタリングをした後に、ノアの空き状況を聞きつつ、
新しく利用したい児童の情報を提供してくださる方。
(いつもとってもありがたい存在です。)
中には、電話だけで済ませる方も・・・
来る方によって、こんなにも違うモニタリングの様子。
児童の相談を受けてくれる事業所が少ないのが現状のようですが、
よい相談員の方との出会いも大切です。
私たちスタッフの伝え方1つ、受け止め方1つ、
日頃の支援の仕方1つ、
相談員の方の見方1つ、計画の立て方1つで、
ノアのこどもたちの将来は大きく変わっていきます。
それぞれの立場と役割が充分に機能し、
少しでもこどもたちがよりよく成長していけるように、
関係機関が力を合わせて支援していきたいものです。
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