昨日、仙台市と久慈市にて、ユートピアの会が事務局を行っている
みどりの長ぐつ(農業と福祉の連携事業)の取り組み発表を行ってきました。
国内でも、任意の団体が事務局となり活動を行っているところは少なく、
三八地域は国内でも先進的な取り組みをしている所だと紹介していただきました。
質問も、サポート企業はどのようなことをしているのか?冬の作業が少ない時期は
どう対処しているのかなど、具体的な質問も様々出ました。
やはり、農作業に興味は示しているものの、不安を抱えている事業所も多いと
いうことでしょう。まずは、やってみよう!と勢いでやってみれば、以外と不安も
ふきとぶものなのですが、みなさん構えているとことが多いようです。
私の発表は、どうしてもかたくるしくなりがちので、トーンを変えてみたり、
話すスピードに変化を付けたりしています。
おかげさまで知らない土地で話すのは、よく噛みますが、緊張はしなくなりました。
内容が相手に伝わり、少しでもユートピアの取り組みや、ノウフクの取り組みが
広がる実感が得られるまでは時間がかかりますが、続けていきたいと思います。
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