営業のmです。

明日は、先週に引き続きカブセンターシンフォニープラザ店でリサイクル品のバザーがありますよ!!

先週は寒さのせいか、天候のせいかシンフォニープラザへ来る人も少なかったようです。

今週末は是非お出かけください(>_<)!!

 

夜間、車を走らせていると、対向車や後続車のハイビームライトが眩しいという経験は

私だけではないと思います。

後続車のライトが眩しい時は、とりあえずの対策としてバックミラーを調整して光が眩しくない

ようにしますが、サイドミラーからの光は防げないですよね、そしてかなり車間を詰めてくる

車も多いし困ったものです!!

 

昨年の暮れに、運転免許証の更新に行きました。

その時の交通安全講習では、正にその夜間のハイビームライトの使用を指導していました。

 

(以下の文章はインターネットの引用です)

ヘッドライトには、通常、ロービームライトとハイビームライトが備えられています。

法律用語では、ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」

とされています。

照射距離は、ロービームでは前方40m、ハイビームだとその倍以上の前方100m先を照らす

ことができます。

対向車や前走車が存在する場合には、ロービームを使用することとされています。

また、歩行者や自転車利用者が存在する場合でも、ハイビームで幻惑させて転倒する危険性も

ありますので、慎重な使用が求められます。

安全運転確保義務が課されているドライバーにとって、ロービームの使用を明確に規定されている

ケースを除けば、夜間の運転では、速度の抑制を図るとともに、ハイ・ローのライト切り替え

積極的に活用し、事故を防止することが求められています。

この頃ではヘッドライト(光源)が明るくなってきており、ドライバーには見えやすくなっている

半面、眩しさも増加しています。

ハイビームの消し忘れや自分勝手なハイビーム活用は、対向車・前走車・歩行者・自転車利用者も

幻惑させてしまう危険性を含んでいますので、慎重な使用が必要です。

道路交通法第52条第2項では、夜間に他車両と行き違うときや前走車の直後を走る場合には、

ヘッドライトの消灯あるいは減光する等灯火を操作しなければならないと定めています。

この灯火の減光等の灯火操作に当たるものが『すれ違い用前照灯(ロービーム)』への

切り替えとなります。

 

ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」と言うんですね、

正に使用用途が分かる名称です!

このように、原則はハイビーム使用ですが、人に迷惑をかけないようにハイとローを

使い分けることが大事です。

 

と言いながら自分でも時々ローにし忘れていることがあります、自分も含めてみんなで

思いやり運転を心がけて、事故防止をしましょう!!

当施設では、各種車両を使っての送迎やリサイクル品の回収、作業場所への移動、出張販売など、

車両を多方面で活用していますので、普段から交通安全には特に気を付けていきたいと思います。

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