五月三日、リヴェール利用者のTさんとKさん、そして私Mスタッフと3人でバッティングセンターに行って来ました。

到着後、Kさんが打ち始めました。カキーン、カキーンと快音を響かせて、流石に元野球部だなあなんて思い、「Tさんも打ったら?」と、Tさんに言いました。

出発前、体が縦も横もビッグサイズのTさん、バットが振れるかなぁ なんて余計な心配をしてました。

「じゃあ、最初は100キロから打ってみます。」と、張り切ってバッターボックスに入りました。

 

ブーン、ブーンと体に似合う?ダイナミックな空振りを連発させました。

球が当たらず、つまらないかな? と、顔を見たら・・・なんと笑顔

「Tさん、楽しい?」と、聞くと「楽しい。」「球、当たらないのに?」「うん、楽しい。」

そんな答えを聞いたらほっとしたのと同時に、なんとか打たせたい、打って欲しいと思い「Tさん、もう少し遅い球にしてみたら?」と、言ってみると「はい、そうしようと思いました。次は75キロでやってみます。」

「頑張って。」と、ボックスに入る前に声を掛けると無言で頷くTさん。

 

初球、ブーンと空振り。今回もダメか? と、思った2球目「カッキーン」と快音を響かせジャストミート。

一度当たると、後は快音だらけ。玉のような大汗をかきながらボックスから出てきたTさんは、満面の笑みでした。

 

今回、「楽しかった、また来たい。」と、TさんもKさんも言ってましたが、バッティングセンターだけだとお金がかかるので、昼休みにキャッチボールや素振りをして楽しみたいと思います。

太り気味のTさん、ダンササイズは厳しいと言っていたので、ダイエットの為にもお金がかからない事を考えて一緒に頑張ろうと思います。

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