人権擁護課では年に2回送迎バスの運行チェックを行うことにしました。1回目は6月に行いました。2回目は種市・大野コースは昨日2月26日(月)にM部長が、市内コースは本日2月27日(火)に私が実施しました。両日朝の冷え込みは厳しかったものの大雪は免れ、比較的道路事情の良い中でのチェックとなりました。通常8:00出勤をしている私ですが、今日は6:45出勤。早起きが苦手な私は送迎の夢を見、朝を迎えました。(気にしていたんですね。)毎日の仕事としているとはいえ、送迎の運転手・添乗員の方々には朝早くから夕方遅くまでの業務、本当に頭が下がります。お疲れ様です。本日のチェックの結果ですが、10項目をA・B・Cの三段階で評価するのですが、前回はオールA(高く評価出来る状況である)でしたが、今回は残念なことに1項目だけB(平均的といえる状況である)がありました。具体的に言うと、『添乗員は利用者の降乗者の度に車外に出て転倒等(ステップの踏み外し)への対応が出来る体制をとっているか』の項目でした。乗車する利用者の足腰が概ねしっかりしているため、わざわざ車外に出なくてもといった思いになるかもしれませんが、大分前の事になりますが、利用者がステップから落ち怪我をしてしまったことがありました。安全のためには過去の教訓を活かさなければなりません。朝の時点で注意をしたわけではありませんでしたが、帰りはしっかり出来ていました。「乗り込む時も同じですよ!」と確認しあいました。運転手は多くの命を預かっている使命感と、刻々と変わる道路状況を瞬時に判断しながら走行する緊張感を持ちながら運転していることと思います。その分添乗員には、利用者の言動に気を配り、車外・車中での安全を第一にしっかりサポートして頂きたいと思います。
コメント
コメントする
コメントする場合 ログイン してください。
私は4時半起きで、5時55分出勤で6時出発でした。
送迎スタッフの方たちは毎日ですね、頭が下がります!!