営業のmです。
昨日の雪は「彼岸じゃらく」と言うそうですね(>_<)
重たい雪で、雪かきをした方は大変でしたね、街から北の方は積もらなかったのに・・・
ネットで調べ物をしていたら面白いブログを見つけたので紹介します。
(チーム森田の天気の中の福岡良子さんという方のブログです。)
内容は、消防車の前についている消防マークについてです。
このマークをじっくり見たことがある方はめったにいないと思います。
いわゆる「消防章」です。消防署なんかにもついているマークですね。
私もこのブログを見て初めてじっくり見ました。
そもそも、なぜ消防章はこんな形をしているのか。
それにはちゃんと意味がありました。
このマーク、よーく見ると何かの形に見えてきませんか?
天気と深い関係にあるもの。
それは・・・・・・
雪の結晶。
なんと、消防章は雪の結晶を元に作られていたのです。
雪の結晶には水・団結・純潔という意味があり、消防士に欠かせないモットーをマークに表現していたのです。
それだけではありません。
雪の結晶の他にも・・・
- ホース
- 管鎗(かんそう) (ホースの先につける大きなノズル)
- 水柱 (ホースから出る水)
などなど、消火に使う武器たちを配置したデザインにもなっているのです!
さらに真ん中の○は、④太陽を意味しています。
これは消防士が市民の太陽になるように、という意味が込められています。
なんとなく見ていた消防マークですが、こんなにも深い意味があったなんて…
それにしてもよくできたマークですよね。
一つ勉強になりました。
物事はじっくり見てみると気づくことが色々ありますね、われわれの仕事でも言えることですよね、
「気づき」がとても大事なことだと思います。
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