Sさんが就職することになり、ジョイフルを卒業しました。
以前より、何はさておき挨拶をはっきりと大きな声でするように、ジョイフルでも福祉の駅でも指導をされてきた彼ですが、ジョイフルでの挨拶も、福祉の駅での挨拶も立派でした。
Sさんがジョイフルに来た頃を私は知らないのですが、ジョイフルの二階には何やら印がつけられたところが…
これ、あまりに華奢なSさんを案じて福祉の駅の母さんFスタッフが『柱の傷は一昨年の🎵』と唄いながら(?)Sさんの身長を記録したのです。
以前、ジョイフルに来る前の写真を見せてくれたSさん。
確かに心配になるほど小柄でした。
「ちゃんと食べるんだよ」
と、世話好きな駅スタッフに心配され、グループホームのマザーにも世話を焼いてもらって、ぐんぐん伸びたね~
体の成長はジョイフルの柱に刻まれましたが、体だけでなく大人としての成長を新しい環境で育んでほしいと願っています。
これからも頑張ってね
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