営業のmです。
夏になったり冬に逆戻りしたりの天候の変化、身体がついていけないですね。
健康管理をしっかりして、風邪などひかないようにしましょう。
東京事務所のK所長の紹介を前回させていただきました。
K所長が東京で利用者募集をする仕事をするので、東京都の委託施設が青森県内に数ヶ所あり、
今回その中から七戸にある、「あぜりあ苑」さんにお邪魔して、見学させていただきました。
写真はあぜりあ苑様のHPから転載
あぜりあ苑さんは、定員80名のうち1割が地元からの入所で、残りの9割の72名を東京都から
受け入れております。
全員が知的障がい者で生活介護のサービス利用です。
重度の方から軽度の方まで入所しておられましたが、東京から遠く離れた地、七戸の大自然の中での
生活も、入所者の表情を見るととても快適に過ごしているように感じました。
因みに冬季の積雪は1.5mあるそうです。
全員が生活介護なので、生産活動等の作業は行わないで、広いプレイ(リビング?)ルームで、
思い思いに過ごしていました。
今回の見学では見ただけだったのですが、体育館もあり、時折こちらでも体を動かしているそうです。
食堂も、かなりの人数が一度に食事が出来るスペースで、重度の方から順番に交代で食事をする
とのことでした。
あぜりあ苑さんでは、生活介護サービスのみですが、関連の事業で、「ベーカリーあぜりあ」という
パン工場を直営で運営していて、障がい者がグループホームに入居して、最低賃金法を適用した雇用で
働いています。
販売店の売り子や工場での製造関連の作業に従事しています。
今回見学させていただき、遠く離れた地域からでも地域に受け入れて頂きながら、七戸で生活している
姿を見させていただきました。
あぜりあ苑のみなさまありがとうございました。
また、当法人にもTさんという方が昨年1月からの利用で、東京から来て頑張っているので、
今後Tさんに続く利用者を東京事務所のK所長の頑張りで増やしていただきたいと思います。
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