昨日は新聞紙で遊ぼうの日。
普段
“物は大事に使いましょう。”
“リサイクルを心がけましょう”
と教えていますが、子ども達の物を壊してみたい欲求は、もの作りの第一歩です。どういう仕組みになっているのか、まず壊して確認します。ああしちゃダメ、こうしちゃダメ、もったいない、というだけでは理解を深めることは難しいです。
なので、玩具は壊せないので、もったいないですが新聞紙を思い切り破いて部屋中散らかしてみました‼
家でこんなことされたらお母さんカンカンですね😆
お利口さんなノアの児童達は活動が始まると新聞紙を破くことに躊躇…。
「思い切りやっちゃえ‼」
私が豪快に破いて見せると、児童の表情が和らぎ破き、始めました☀
ただ破くだけでなく、新聞紙1枚を途中でちぎれることなく1本の帯のようにすることを披露すると、小6Y君が興味を持ち、真剣に取り組んでいました。そんなY君、私が低学年の子達とはしゃいでいる姿を見て、
「子どもか。」
😱
仕事してます(笑)
心の中でつぶやきながらも、
「楽しいでしょ😁」
と言うと、
「まあ。」
と一言。素直に楽しいと言えばいいのに‼
掃除の時間は散らかした新聞紙をみんなで集めました😆
「汚いね~。」
子ども達から出た言葉。
散らかっているという認識は、普段から整った環境で過ごしているからこそ、いつもと違う散らかりに気がつくと思います。
普段から綺麗に片付けて、自分達で汚れに気がつき、整理整頓ができるように支援していきたいですね😁
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