世界全体が幸福にならないかぎりは、個人の幸福はありえない
宮沢賢治
この言葉を見たときに、一番最初に浮かんだんだのが、昔見た映画「ペイホワード」です。英語だけではなく、ことわざのようになっているようですが、意味と映画の内容はほぼ同じです。ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくということです。
世界共通で、やはり全ての人間の幸せを全ての人間が祈ることが、本当の意味での幸せなのかも知れないですね。
私達社会福祉法人の役割と似ているように思う。
とっ、最近、オシャレに気を遣うようになってきたOさん
そんなOさんは、色々なものに興味を持ち、作業中でも他の人がやっている作業でも、近くに寄っていって、「どうやってやるの?」「こうやった方がいいじゃない。」等々
自分の作業をほっぽって行ってしまいます。
でも、逆を考えれば、今色々なものに興味を持てる時期なのかも知れません。
この、今の時期を大切に、本人に本当の意味で合った作業を見つけなくては…。
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