営業のmです。

相変わらず、天候の変化が激しくて身体がついていけないですね。

健康管理をしっかりしましょう。

 

さて、ユートピアの会では、どの障害種類を受け入れていますか?

という質問をよくいただきます。

私からは、3障害全部受け入れていますとお答えさせていただいております。

施設を利用するには、障がい者手帳を保持していて、役所の障がい福祉課で、受給者証を

発行していただいた方がユートピアの会の「リヴェールユートピア」か、

「ジョイフルパークユートピア」のどちらかの事業所を利用することになります。

(このホームページの中で、「お問い合わせ」⇒「社会福祉法人ユートピアの会」

⇒「入所案内」→『利用の流れ』を開いてみて頂ければ、手続きが分かります。)

両施設とも、サービスは、就労移行支援・就労継続支援B型・生活介護の3種類があります。

障がい者手帳ですが、「療育手帳」、「精神障害者保健福祉手帳」、「身体障害者手帳」の

3障害についてそれぞれの手帳があります。

手帳の種類により若干の違いは有りますが、税金の減免や、公共交通機関の割引などの様々な

援助措置があります。(手帳の種類によって、内容が違うので確認してみてください。)

その中で、「療育手帳」は、知的障がい者に交付される手帳ですが、都県や市によって、

「療育手帳」以外の名称を使っているところがあるので紹介します。

青森県の使用する名称も違う名称です。

 

青森県・・・「愛護手帳」

東京都・・・「愛の手帳」

さいたま市・・・「みどりの手帳」

横浜市・・・「愛の手帳」

名古屋市・・・「愛護手帳」

 

また、障がいの程度を表す段階は、青森県では「愛護A」「愛護B」ですが、

東京都では、1度(最重度)、2度(重度)、3度(中度)、4度(軽度)の4段階で、

1・2度が「愛護A」に、3・4度が「愛護B」に該当するようです。

このように、地域によって名称や等級が違っていますが、手帳については、

法の定めではなく、都道府県や政令指定都市で独自に発行しているからだそうです。

当法人では、東京事務所にて、東京在住の方の利用を奨励する活動をしていますので、

このような地域によっての違いも見ております。

東京に限らず関東方面では、施設を利用したくても満杯だそうです。

ぜひ八戸のユートピアの会の「リヴェールユートピア」・「ジョイフルパークユートピア」を

利用してみませんか?

既に東京都東久留米市在住の方が利用を開始して、1年5ヶ月になろうとしております。

遠く離れた八戸の地で、日々頑張っている方がいます。

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