就労支援費の不当請求問題がマスコミ報道で騒がれている、従来神聖であったこの事業も企業にも開放した事で営利を優先するあまり経営モラルが低下してるのでは。しかし、不正をしたその業者のみが責められているが不正までのプロセスが語られる事はあまり無い、背景には儲かる筈が儲からない事ではないかと思うのである。支援を必要としている人達の事を関係者はあまりにも知らな過ぎる為本来大切な愛情とか信頼とかが築けず双方のデメリットだけが目立つのではと思う。就職に成功したとしても企業側にメリットがある訳では無い昨日まで出来ていた作業が今日突然出来なくなる等不安定な事が多々あり企業側を失望させる。通年の中でその人間性を知り理解し仕事の出来る人として支援し成長を待たなければならない。制度に浮かれ始めた事業がこんな筈ではでは、ではあまりにも犠牲が大きい。

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