今年も無事にみほの里山夏まつりが終わりました。
フィナーレの「手をつなごう」では、
大きな輪を作る時、美保野小学校のこども達から
「私、Tさんと手をつなぎたい!」「私も~!」
とうれしいご指名をいただき、
毎年のことながら、私の目からは涙がこぼれ落ちそうでした。
さて、昨日は毎年協力させていただいている
「美保野小学校動物ふれあい指導」の打ち合わせがありました。
児童数の多い小学校は「ふれあい指導」に参加できるのは1年生のみ。
でも美保野小学校のこどもたちは児童数が少ないため、
1年生から6年生まで毎年参加できるんです。
心音を聞いたり、えさやりをしたり、抱っこをしたり。
そのため高学年になると、同じ内容を6回繰り返し。
今年は担当の先生のご提案から、
何か違うことができないかと考えた結果・・・
飼育体験として、やぎの水やりと小屋の掃除を取り入れることにしました。
私は今から9月28日当日が楽しみです。
私はもともと幼児教育に携わってきたので、
こども達と過ごす時間が大好きです。
自分のこどもが小学生の時は
小学校の朝自習の時間を使って全学年に
絵本の読み聞かせをするために毎週通っていました。
縁あって、今はノアのこども達と接する時間、
美保野小学校のこども達と接する時間が
とても大切な時間となっています。
私に元気とパワーをくれるこども達。
これからも地域、学校、施設など関係機関が協力して
大切に育てていかなければと思います。
私もなにかできることで、
力にになりたいと思っています。
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