おばんです
今週末、中心街では八戸ホコテンが開催され、
福祉の駅も出店し、
更に今回は初の試みで
お菓子を作り販売する事になっています
お菓子作りは駅スタッフTを筆頭にプロが揃っています
が!やはりそこは利用者と作ってこそ意味がある!
というワケで、
駅スタッフTを先生とし
一度練習として本番さながらに皆でお菓子を作りました
メンバーは
ジョイフルスタッフNをリーダーにスタッフS、利用者のEさん、Sさん、Hさんです
バッチリ手を洗って調理開始!
開始早々Sスタッフの
「小さじってどれですか」「すりきり1杯ってなんですか」
という言葉に場が一瞬固まります
お菓子作りは分量を正確に量る事が必須です、
この機会にきちんと覚えましょう
集められた利用者の皆さんはジョイフルのクッキングマスターばかり
本番に向け、段取りをきちんと確認しながら
テキパキと作業は進んでいきます
そして完成した『開口笑』
膨らんで割けたところが笑った口のように見えるという
中国のお菓子です
香ばしいゴマと優しい甘さが絶品です
試食の為だけに休みの中出勤した店長も大満足
仕事とは言え楽しい料理
でも最後はきちんと片付けます
今回は元気食堂さんの調理場をお借りしました
ありがとうございました
福祉の駅の前身であるとんぼ村時代に
Tスタッフのお仲間にボランティアをお願いして
料理教室をした事もあったな~なんて話をしながら、
楽しく作業出来ました
当日は3個で150円で販売します
1個でもなかなかのボリュームですよ
皆さん是非お買い求め下さいませ~
すんごい顔で写ってますが…(笑)
ドーナツは美味しくてボリュームもあるので皆さんが来て頂けるのお待ちしてま~す
本番はどうかな?