お盆が終わったかと思っていたら、来週にはお彼岸がやってきますね。
お彼岸と言えば、お供えする食べ物に「おはぎ」と「ぼたもち」があります。
もち米をあんこで包んで作られたものですが、実はこの二つどちらも同じもの
なのだそうです。
では、なぜ呼び名が違うのかというと春と秋のお彼岸でつくられるのですが、
それぞれの季節の花の名前を意識して呼び名が変えられているそうです。
春は、「牡丹」の花にあわせて牡丹餅と呼び、秋は、「萩」の花にあわせて
お萩と呼ばれるそうです。
その季節の花を使い季節にあった呼び方をしている、
日本人の四季を大切にする気持ちがとても表れていて素敵だなあと思いました。
ちなみにお萩は、大好物のひとつです。

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