朝、GHの用事を済ませ車に戻ると今年就労した彼が車の傍に来て挨拶した。おーっ出勤かー

と言うと、ハイそうですと素直な返事です。その顔を見たら何かしてあげないと気まずい気持ちに

なり、じゃー会社まで車で送って行くよとなってしまった。ちくしょうと思いながら彼を車にのせ

横顔を見ながらおしゃべりに入った、その中で、どう仕事楽しい?、ハイ楽しいです!。

彼、あのーしゃべっていいですか?  いいよ何かなー

実は、好きな人いるんです、どうしたらいいですか?と言う

それって誰?、彼、その人スタッフなんですと言う。スタッフの*さんですと

どうして好きなの?、彼、優しくて可愛いからと

ええー?そんな人、他にもいっぱいいるんじゃー ほんとに好きなのー

困ったねー。彼、どうして困るんですか?お父さんも言ってました世の中には悪い女

が沢山いるからスタッフだと嘘をつかないだろうから安心だと。

ええー それ逆じゃない、と、つい本音が出てしまった。

しかし、彼は気転をきかせ話題を一転したため自分が救われたのでした

どっとはらい

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