先週末は息子の保育園の夕涼み会でした。
我が息子は年長さん。毎年、年中・年長・学童さんの父母と先生方で
当日の準備や後片付けをすることになっています。
私は、後片付け作業に加わったのですが、手際と言い、片付け方と言い
なんとまぁ、素晴らしいなぁと感動して帰ってきました。
父母方は各係りに割り当てられ、各係りの先生が指示出しをするのですが、
指示を出す先生がどの先生も適確で無駄がありません。
ストッカーや発泡スチロールの箱も全て洗って拭き、
一つ一つビニールに包んでから、運び出しました。
テントや備品の運搬、掃除をする係、洗う係、拭いて包む係などなど
当日の内にここまでやってしまうのかぁという所まで片付けたのですが
それぞれがテキパキと動き、あっという間に終わりました。
見習うところが沢山あるなぁと思った出来事でした。
指示の出し方でその日の仕事が決まりますよね。
的確な指示が出せないと、余計に時間がかかることが往々にしてありがちです。管理者の立場である自分も、何か1つやるときにも、ついでにできることはないか、やり直しになるようなことはないか、落ち度はないか等考えるようにしています。他人を見て、勉強になったことは、何でも真似してみるものです。