先日、福祉の駅のブログでもNスタッフが紹介していましたが、自転車の解体作業をしてきました。全部で約100台。Nスタッフは手慣れた様子でやっていますが、

私も含め、利用者は不慣れで中々作業が進まない・・・

 

1台1台部品も違えば、状態も違う。その為、やり方も違えばやれることも違う。

悪戦苦闘しながらも続けているとみんな

レベルアップ♪(テレレレッテッテッテー♪)

少しずつ上手になっていき、かかる時間も短くなってきました。

Iさんはサドルが上手く取れるとその度に

「やったー。取れた~。」と嬉しそうに報告していました。(無邪気だな~)

 

利用者の頑張りもありみんなの予定通り3日間で終わらせることが出来ました。

 

短期間だったが、みんなの上達が目に見えてわかり充実した3日間でした。

 

 

 

しかし、その代償として・・・

私は全身(特に手、腕、腰)疲労感でいっぱいです・・・

一緒に作業したJさんも同じような状態で。

 

なのに3日間作業したSさんは「大丈夫」と。

畑作業の時にはすぐに腰などの痛みを訴えるのに・・・

なぜだろう???それだけが不思議で仕方ありません。

コメント

お見事!苦戦するのではと見ていたが、動きが良い事と人のやる事を見ているそして判らないと訊くがハイレベルである。特に動きが良い事は何でも使える、ジョイフル戦闘軍団恐るべし。

しかし、スタッフが自分の仕事に熱中し勝手に疲れている。本来の指導員は
目と言葉が優先するじれったいが人を育てる条件でもある

兵法に学ぶと指揮官は先頭で切り込むのではなく高い位置から兵の全体を把握し適所に兵士を配置、兵力を高めるとある。利用者個々の動きの中からその人間性を感じそして引き出して発見して行くそして何よりそこから信頼が生まれなければならない言い返れば作業はその為にある。

サッカー監督がプレーに参加したらブーイングだ。

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