冬模様

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夏40°を超える気温に悲鳴をあげた日々は今では遠い過去の出来事の様に寒い冬に身を委ねている

その夏の暑さの余韻からか今年は暖冬と言う予報が単純に外れた情報コントロールのおかしさに

苦笑いしている年の瀬である。そんな中、おはようございますと私の顔を見るなり元気に声を掛ける

利用者さん達、自然にそれに応える言葉が出る。しかし、赤いユニフォームの人達は挨拶どころか

視線を反対に向け気づかない振りをして通り過ぎて行く。冬の寒さをいちだんと感ずる瞬間である

挨拶は生活の基本と人との関わりの入り口であるのに情熱を表している赤いユニフォームには

協同募金の赤い羽根は目立たない事に気づいた。冬の入り口で春を待つ切なさを感ずる者は

私一人であってほしいものである。喝っ!

 

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