相談業務では困っている方をどうにかしてあげたいと色々な情報を集め奔走します。希望と福祉サービスがマッチして喜んでもらえた時は心から嬉しくなります。反対に辛くなることもあります。事業所の利用から1年が経過し、色々な思いを抱きながらも奮闘してくれているな~と思っていた矢先「あなたたちのことは信じられません。私が何も知らないと思っているのでしょう。二人で(事業所スタッフ)私の事をこそこそ話して、バカにするにも程がある!!」と激怒の電話。心の病のせいもあるのでしょうが、口を挟む余地なしでした。心臓がズキンとしました。8月にとある事業所を辞めて以来在宅の方がいます。若干二十歳。たくさんの可能性を秘めた方です。これまで事業所見学も行いましたが、ご本人ご家族共に障害福祉事業所で働く意義がわからなくなってしまったと・・・働いた対価を得ることを楽しみにして下されば良いのですが、工賃への思い入れが薄く、家族だけの生活に比べ、コミュニケーション能力が向上します。スキルの向上が期待できます。レクレーション等を介して様々な体験が出来ます。ビジネスマナーを身に付けることが出来ます。自分が社会の役に立っているという充実感、自己肯定感を味わうことが出来ます。などと持ちかけているのですが、成果が表れていません。力不足を感じます。このような感じて一喜一憂しながら相談業務に当たっています。負けるな自分!!

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