おばんです
結婚一周年のジョイフルSです(誰も聞いてない)
福祉の駅では夏頃から平日の営業時間を夜7時までに変更し、
今月からは営業時間にあわせて利用者の皆さんにも残業としてお手伝いしてもらう事になり
今日で日替わり4人が初めての残業を終えました
最近は暗くなるのが一気に早くなり、
7時までの作業となると体力のみならず精神的にも疲労感が増す事が予想されましたが
作業報告では『頑張りました(キラキラ~☆)』と安堵感と達成感でとてもいい表情
新たな体制に緊張感もあったのでしょう
残業は基本的に普段店内で作業を担当しているメンバーにお願いしており、
今年入所したばかりのI川君もそのうちの一人です
どんな時でも爽やかな笑顔と大きな挨拶、丁寧な言葉使いと人当たりの良さが
彼の魅力です
そんなI川君が残業を頑張る事になり
いち早く反応を示した利用者がいます、I山君です
I山君はI川君と同期で、
学生時代I川君がジョイフルに実習に来た際、
ジョイフルが楽しかったのでI山君にもジョイフルを勧めたという
経緯があるほどの仲良しです
I山君は残業の話を聞き、
「I川がやるの?俺も週一日ぐらいならやってもいいかな~」と
意外な(失礼!)リアクションを示しました
「やりたい」ではなく「やってもいいかな~」が
一見するとだらけているようで実はやる気を秘めている彼らしさを感じるところです
思えば初めて工賃の査定をI山君に示した時も
第一声は「I川はどれくらいなの?」でした
なぜ気付かなかったんでしょう
この対抗心、彼の成長の良い材料になりそうです
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