福祉の駅に活気がみなぎってきました 商品も豊富に加えてテントの中による展示物の見易さでお客様も確実に増えて来て居るのを感じます。何よりも利用者さんの「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の大きな声が活気の力強さを感じさせます。就労支援制度の認識を拡大し就労時間の多様性を持たせる事がより社会的である事から福祉の駅の営業時間を19時とした事に伴い施設利用者さんの就労時間もこれに設定したものです。これまでは利用者さんの就労時間に合わせた売り手側の都合だけで経営していましたが、買い手側の事を考えないそのスタイルは商道徳に反しお客様から敬遠されて来たものと思います。その様な事情の中で19時は通常勤務となれば残業と言う解釈には当たらないのではないでしょうか。今一度働く事の意味を皆で理解して欲しいものです。生活する為の他にその結果による社会貢献があり、必要な人に物を届け満足してもらいその為の報酬を頂く事を。
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