この変化が激しい時期は、私達もですが、利用者さんの中でも調子を崩す方が多数。
でも、ここ数年この時期の乗り越え方が分かってきたような気がします。
いつも新しい職員が来ても、話が出来なくて調子を崩してしまうTさん。
そのイライラが募り、最後には作業も出来ないほどになってしまいます。
しかし、その理由が把握できてからは、先回りをして、新スタッフに話しをさせる。
等々…
利用者の変化と共に支援方法もどんどん変わっていきます。
よく、昨日と同じ今日は来ない。と言いますが、利用者も一緒です。
しかし、利用者さんの場合は、全てがいっぺんに変わるのではなく、日々の成長の過程を見ていれば、どことなく次の行動が想像出来ます。こうやって、私達自身も経験値をフルに活用してどんどん新しい支援を行っていかなければなりません。
そこにこの仕事の醍醐味がるように感じられます。
コメント
コメントする
コメントする場合 ログイン してください。