髪の毛を切った時、捨てられる髪の毛を見て、もったいないと
思ったことはありませんか?

私は髪の毛が人よりもちょっと多かったので、何かに活用できないかと
いつも思っていました。

東京で講習を受けた時の講師の先生が、何か月か前に
「ヘアドネーションをしました」という投稿をしていたのを見て、
こういう方法があるんだと知りました。

そして少し前に○ーリー東北に、「小学生の男の子がヘアドネーション」
という記事が掲載されていたことで、八戸でも実行している人がいる
ことを知りました。

ヘアドネーション、あまり聞いたことの無い言葉ですが、病気やケガなどで
髪の毛の悩みを持つ、18歳以下の子供たちに、寄付された髪だけを使った
医療用のウィッグを無償で提供するという取り組みです。

よほど痛んだ髪でなければ、染めていても、白髪でも、パーマをかけていても
大丈夫!!・・・だそうです。
つまり、髪の毛の寄付ということですね。
31cm以上の長さがあれば、ウィッグが作れるらしいので、時々30cmの定規を
使って測っていますが、あと5cmで最低ラインはクリアできそうなんです。

長さがなくても、シャンプーやカラーリング剤のテスト用や、理美容のカット練習用に
販売してウィッグ制作費用に充てられるので、「30cmは無理!」という人でも
参加することができます。

なんとなく切るタイミングを逃してしまっていた私ですが、この取り組みを知り、
モチベーションが上がりました(^.^)
あと5cm、できればもっと長くして、悩んでいる子供たちを笑顔にしたいな~・・・

ヘアドネーションについて、詳しくはこちら

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